「夏子の酒」尾瀬あきらが約20年ぶりに読切でモーニングに、酒蔵ラブコメ「呑んでゴメン」

「呑んでゴメン」扉ページ

「夏子の酒」で知られる尾瀬あきらの新作読み切り「呑んでゴメン」前編が、本日12月4日発売のモーニング2026年2・3合併号(講談社)に掲載された。尾瀬がモーニングに登場するのは約20年ぶり。

「呑んでゴメン」は、主人公のありさがある失敗をしたことから展開される“酒蔵ラブコメ”。ありさの恋人でお酒好きの比呂は、彼女の誕生日を祝おうと丸寿という日本酒を用意する。しかしあまりの美味しさにうっかり1人で丸寿を呑みきってしまったありさ。同じお酒を見つけて比呂に返すため、ありさは酒造を訪れるが……。後編は次号に掲載される。なおコミックDAYSでは、本日12月4日から12月17日までの期間限定で、「夏子の酒」100話分が無料公開されている。